令和6年の七五三まいりについて
現在、七五三まいりのお申し込みを承っており、多数のお問い合わせやご予約を頂いております。
また今までに七五三まいりでご参拝頂きました方々には、
ようこそお参りくださいました。
改めて、七五三まいりについて、以下にご説明申し上げます。
「七五三まいり」とは幼児の年祝で、神社に参拝し、今日までの無事発育に感謝し、
将来の成長を祈願するお祝い事でございます。
三歳男女児は、髪置(かみおき)、
五歳男児は、 袴着(はかまぎ)、
七歳女児は、 帯解(おびとき)と言われています。
また、年祝で「十三参り」というものがございます。
古くは、十三歳になると「裳着(もつけ)」というお祝いを行い、成人女性としての服装をし始め、また親から子へ大人となるための知恵を授けるということがございました。
お子様方の晴れのお祝いをご神前で行われます様ご案内申し上げます。
尚、混雑時には、他のご家族とご一緒にご祈祷をお受け頂く場合がございますので、予めご了承ください。
※神社からのご参拝時のお願い
・混雑緩和のため必ずご予約ください。
(お問い合わせフォームからでも結構ですが、最近メールのセキュリティ設定の影響で、当社からの返信メールが未着になるケースが出ております。当社からは、本ホームページのドメインkiyomihara-jinja.comから送信致しますので、.comドメインのメール着信を許可する設定にして頂いてからご送信頂くようお願い申し上げます。)
・やむを得ず当日ご予定される場合は、神社社務所へお電話くださいますようお願い致します。(神職が出張祭儀などで不在の場合がございます)
・ご参拝時には、必ず手水を行い手をすすいでください。